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PG ASTRAY日本玩家再放組裝進程展示(4月1日10樓更新武器篇) [复制链接]

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只看楼主 倒序阅读 使用道具 0 发表于: 2009-03-23
昨日の記事ではいきなり完成状態の写真を掲載してしまったため、驚かれた方も多いと思います。私は「キットの組み立て→写真撮影→写真の編集→ブログの記事製作」という手順で作業を行っているのですが、写真の画質調整や記事の文章を考えるのにどうしても時間が掛かってしまいます。そのため、記事に登場した組み立て工程は数日前に行った作業であるということが多いんです。
 「上半身の組み立てはどうなったの?」と驚かれた皆様、お騒がせして申し訳ございません。

 さて、今回はコクピット周辺の組み立てです。

 写真左側が操縦席関連、右側がコクピットハッチのパーツ群です。

 
 操縦席は胸部内部に斜めに取り付けられたレールに沿ってスライド移動します。まるでスキー場のリフトみたいですね(笑)。


 操縦席に座るパイロット「ロウ・ギュール」のフィギュアは非常に小さいにも関わらず、特徴的な髪型や服装がきちんと再現されています。
 計器盤は上に向かってスイング可動します。こうして見るとやっぱりスキー場のリフトのゴンドラに似ていますねぇ。

 
 写真左:コクピットハッチの裏側です。開閉可動用の蝶番となるパーツを取り付ける位置は、ハッチ裏のかなり奥の方にあります。取り付ける時に綿棒などで蝶番パーツを押し込んでやると作業しやすいと思います。
 写真右:ハッチ表面です。


 コクピットの移動用レールにハッチを取りつけた状態を真横から見たところです。操縦席とハッチの位置関係が分かります。


 コクピットを覆う胸部中央フレームのパーツ群です。


 フレーム本体のパーツにコクピットや首のパーツ、そしてポリキャップを配置していきます。


 胸部とウエスト部分との接続部には左右方向への可動軸が設けられています。

 この部分に取り付けるポリキャップは、板状のはめ込みピンをフレームの本体に差し込むようになっています。
 フレーム本体の左右パーツを貼り合わせる時に、ポリキャップの板状ピンがフレームパーツの取り付け穴にうまくはまらない場合があります。板状ピンがつぶれてしまい、それが取り付け穴付近に引っ掛かってしまいます。そうなると、フレーム本体の合わせ目にすき間が生じます。
 それを防ぐためには、ポリキャップの板状ピンの先端の角をナイフか何かで少しだけ削ってやると良いです。取り付け強度が低下しないように、削るのはほんの少しだけです。こうすると、ポリキャップが取り付け穴に入りやすくなります。

 
 コクピット周辺のフレームが完成しました。でも、この状態ではまだガンダムの胸とは分かりにくいですね(笑)。
 
 
今回は胸部の組み立ての続きです。

 これは左胸の肩関節基部ブロックを構成するパーツ群です。左端の小さなパーツを置き忘れて写真を撮ってしまい、写真の編集の時点で追加したため見苦しいですが…(汗)。
 右胸も同様のパーツ構成です。


 写真左:肩関節を前方にスイングさせるための可動部です。
 写真右:肩関節を左右上方向に振り上げるための可動部です。


 組み上げた左右の肩関節基部ブロックを、胸中央ブロックに取り付けます。矢印のように、はめ込んでから下方向にスライドさせて固定します。


 写真左:だんだんガンダムの胸らしくなってきました。
 写真右:装甲を取り付けない状態なら、肩関節軸をここまで上に向けることができます。


 上から見たところです。装甲が無い状態なら、肩関節軸を約45度前方に向けることができます。

 
 肩関節軸の動きに連動して、脇の下のシリンダーが伸縮します。


 首元や胸の下側(人間でいうと肋骨あたり?)の外装パーツ群です。


 胸のエアダクトのシャッター(整流板?)は従来のデザインでは3枚でしたが、PG用の新デザインでは2枚に変更されています。


 胸正面や脇の下の装甲パーツです。


 従来のデザインに比べ、力強くシャープな印象になったと思います。エアダクトの開口部が広くなっています。


 ウエスト部分のパーツ群です。


 ここでも前回の記事で登場したものと似たポリキャップが出てきます。写真の右側の板状ピンは、はめ込みやすいように角の部分を削った後の状態です。ほんの少し削るだけで、組み立てやすさが向上します。削り過ぎると取り付け強度が大幅に低下してしまうので、ご注意ください。

 
 写真左:腰を前後に傾けるための関節パーツを組み込んだところです。
 写真左:このブロックは前と後ろのデザインが似ているため、胸部に取り付ける時に注意が必要です。この写真に写っているのが前側の面です。わき腹のシリンダーの基部はボールジョイントで可動します。

 
 胸部にウエスト部分を取り付けた状態です。
 


 上体を左右に傾けると、連動して伸縮するシリンダーがチラッと見えます。装甲にすき間が多いデザインのアストレイは、このような仕掛けを完成後にも見ることができるのがうれしいところです♪

 次回も胸部の組み立ては続きます。


 *先日、記事で紹介した「新・模型情報!!」ですが…

 なんと海老川氏によるガンダムエクシアの初期デザイン画が掲載されています。「ガンダム00」のデザイナーである海老川氏や福地氏は、旧「模型情報」に深い関わりがあったそうで、そのことについてのインタビュー記事も載っています。
 「新・模型情報!!」はバンダイホビー プロショップ加盟店で発売中です♪
 
 
http://blog.goo.ne.jp/ossan-obahan1-2/e/8c4b116c76777eee270f2fdd2de47488
http://blog.goo.ne.jp/ossan-obahan1-2/e/01fc0c7c3ef7bfde348f976154a71b21-->
离线远星一号

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只看该作者 1 发表于: 2009-03-23
胸甲看起来很麻烦~~我怎么突然想起真人版TF的感觉......囧

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只看该作者 2 发表于: 2009-03-24
PGガンダムアストレイ、胸部外装と背部の組み立てです。

 背中側の外装パーツ群です。背骨状のパーツはアストレイならではのものですねぇ。


 背中側の外装を取り付けた状態です。ビームサーベルの取り付け基部は左右で形状が微妙に異なります。パーツに番号または「右・左」と書いた紙をマスキングテープなどで貼っておくと間違えずに済みます。


 肩関節基部の外装やコクピットハッチ下側を構成するパーツ群です。
 実は写真中央付近に写っている下側コクピットハッチの赤いパーツや胸正面装甲に付く小さい台形のパーツ、そして顔面の目の下とあごの赤い部分は多色成形ランナーであるAランナーに含まれています。このキットはレッドフレームであるため、これらのパーツがAランナーに入っていることはあまり重要ではないのですが、ブルーフレームやゴールドフレームのことを考えると重要になってきます。機体のフレームの色が変わっても、これらのパーツは赤のままにできますからねぇ。
 でも、ブルーフレームセカンドやゴールドフレームアマツ、そしてグリーンフレームの色分けはまた違ってくるという問題が…。


 脇の下のブロックは、1/100キットでは肩関節軸と一体になった板状でしたが、PGでは厚みのある形状になっています。1/100キットもPGを参考に脇の下ブロックの厚みをプラ板などで増してやると良いのではと思います。
 
 
 コクピットハッチ下側はこのように開閉します。


 上下のコクピットハッチを開いた状態です。

 組み立て終わった胸部を下半身に取り付けました。
 下の4枚の画像は実物大に近いサイズです(実物より少し大きいかもしれません)。



 従来のアストレイの場合、太い脚に対して胸がやや貧弱な印象があったのですが(あくまで個人的感想です)、PGでは脚の太さに負けない力強さを持った胸部になっていると思います。PGを見た後では、手元にある1/100キットがとてもスリムに見えてしまうんです。
 
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只看该作者 3 发表于: 2009-03-25
今回はバックパックと肩の装甲の組み立てです。

 バックパックを構成するパーツは意外と多いです。マイナスねじ状のディテールがあるパーツの向きを間違えて配置してしまいました…(汗)。



 バックパック本体に2本の支持アームを取り付けます。


 バックパック本体に、特徴的な逆三角形のノズルなどの各パーツを取り付けていきます。 

 
 写真左:完成したバックパックです。薄いグリーンの透明パーツがきれいです。
 写真右:バックパック裏側のディテールも格好良いです♪

 
 バックパックは背部から腰後ろに移動可能です。


 バックパックには初代ガンダム・RX-78のものに似たマイナスねじ状のパーツが付いています。ガンダムアストレイは内部骨格が露出した挑戦的なデザインですが、額のV字型アンテナ・2本のスリットがあるマスク・胸のダクト・背中のビームサーベル・ふくらはぎのある脚など、初代ガンダムの特徴的なデザイン要素が数多く盛り込まれていますねぇ。


 次は肩の装甲です。説明書の順序では、バックパックの次は頭部なのですが、スケジュールの都合で腕を先に組み立てておきたかったので、順番を変更しました。腕は左右2本組み立てる必要があり、時間が掛かりますので…。

 
 写真左:肩の装甲の裏側をふさぐパーツには細かいモールドが施されています。
 写真左:肩の後ろ側は内部メカが別パーツになっていないのがちょっと残念です…。


 肩の装甲の可動&取り付け方式はMGクラスのキットで多く見られる方式です。


 従来のデザインでは肩の正面と上面はL字型につながっていましたが、新デザインでは正面と上面が明確に分割されています。


 胸部の取り付け軸に肩の装甲を取り付けた状態です。


 上から見たところです。肩の上面装甲の端は、従来のデザインでは機体の前後方向に対してほぼ平行でしたが(緑色の線を引いてみました)、新デザインでは後方に向かって広がった形状になっています。このデザイン変更により、見る角度によってはかなり鋭角的なシルエットの肩になりました。

 次回は腕の組み立てです…。
离线zhangcloud

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只看该作者 4 发表于: 2009-03-25
素组是王道的!

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只看该作者 5 发表于: 2009-03-27
今回は腕の組み立て・前編です。

 写真左:腕側の肩関節ブロックを構成するパーツ群です。
 写真右:組み立てると隠れてしまうのですが、肩内部のポリキャップカバーには自動車やバイクのブレーキディスクに似たディテールが入っていて格好良いです。


 上腕からひじ関節までを構成するパーツ群です。


 写真のピントが合っていませんが…(汗)。これはひじ関節の動きに連動して上腕の装甲がスライドする機構のためのパーツを組み立てたところです。

 
 写真左:HGや1/100アストレイのひじ関節は可動軸が1本だけでしたが、PGアストレイはPGストライクガンダムと共通の内部骨格になっているため、2重関節になっています。
 写真右:HGや1/100スケールキットのひじ関節でも充分な可動範囲でしたが、やはり2重関節にはかないませんねぇ。

 
 写真左:上腕の側面を覆う装甲パーツです。
 写真右:ひじ関節の上半分が装甲パーツによって隠れるため、外見的には2重関節とは分かりにくくなります。

 
 写真右:前腕の下半分(手首側)の骨格となるパーツ群です。
 写真左:小さい関節部ですが、ここにもメッキパーツのシリンダーが入っています。


 手首近くの関節はわずかですが内側に曲がります。

 
 写真左:前腕の上半分(ひじ側)の骨格となるパーツ群です。
 写真右:ひじや前腕下半分との接続用ポリキャップやシリンダーを配置していきます。

 
 写真左:前腕の上半分と下半分を接続します。
 写真左:上半分と下半分との接続部でも可動します。

 ここまではパーツの大半がPGストライクガンダムと共通である腕の組み立てですが、装甲パーツが付くとまったく違った印象になります。次回、腕の組み立て・後編をお楽しみに!

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只看该作者 6 发表于: 2009-03-28
Re:PG ASTRAY日本玩家再放組裝進程展示(上半身整體)(28日六樓更新手臂下篇)
今回は腕の組み立ての後編です。

 前腕の前側に付く装甲です(筆者はひじ関節が曲がる方向を「腕の正面」として記事を書いています)。


 前腕の後ろ側(外側)に付く装甲パーツ群です。写真左側のパーツ2個は、スライド移動式のひじ装甲の可動用パーツです。


 パーツを組み立てて各ブロックを作り、前腕フレームに取り付けていきます。
 


 写真左:前腕を横から見たところ。ひじの装甲はクランク状のパーツによって可動し、上方向にスライドします。
 写真右:ひじの装甲がスライドすると、盾などのオプションを取り付けるためのポリキャップが露出します。


 前腕の側面を覆う装甲のパーツ群です。 

 
 写真左:ひじ関節部を囲う板はポリ製のジョイントに取り付けます。
 写真右:ひじ関節部の内側の板を前腕に取り付けます。どうしてこのような構造になっているのか分かりませんでしたが、前腕とひじ関節との境目でフレームが回転可動しやすくするための構造なのかもしれません。

 
 完成した前腕です。


 上腕の装甲は他のガンダムに比べて複雑なデザインですので、パーツ数は多いです。


 装甲パーツを取り付け終わった上腕です。


 肩の内部ブロックと上腕、そして前腕を接合します。上腕は前後の向きを間違えやすいので注意しましょう。


 完成した腕、実物大に近いサイズの写真です。色といい太さといい、まるでタラバガニの脚のようです。腕だけ見ると太すぎるように見えるのですが、本体に取り付けて全身を見てみるとちょうど良いバランスになります。


 ひじ関節の可動範囲はこれぐらいです。腕の太さを考えると充分な可動範囲だと思います。


 ひじ関節の動きに連動して上腕外側(後ろ側)の装甲がスライドします。


 手指は異材・多色成形により一体成形されたパーツになっています。ランナーにつながっているゲート部分をニッパーなどで切り離し、各部の向きを変えると組み立て済みの手指が完成します。

 
 写真左:ランナーからパーツを切り離した状態です。この時点で各関節を全て動かしておきます。ランナーから切り離してすぐの状態では関節の動きが固い部分がありますので、動きを慣らすためです。
 写真右:指関節の動きが良くなったら、各指を説明書で指定されているポジションに配置します。


 手のひらと手の甲のパーツを取り付けると、手の完成です。


 PGでは標準となっている手指の全関節可動ですが、やっぱり素晴らしいと思います。ボールジョイントになっている指の付け根部分は、一度抜けてしまうと抜けやすくなってしまうので注意しましょう。
 ガンダムアストレイは指の甲と指の腹とが色分けされたデザインですが、PGでは異材・多色成形を活かして色分けが再現されています。設定の色分けとは違いますが、良い雰囲気です。塗料が定着しにくい材質の部分がありますので、設定のように塗り分けるのは難しそうです。


 ようやく腕が完成しました。本体に取り付けて撮影です。

 実物大で写真を載せると容量が大きくなる上に、かえって全体のプロポーションが見づらくなるため、1/100スケールに近いサイズの写真にしてみました。
 


 1/100スケールのアストレイをお持ちの方は、両者を見比べてプロポーションの違いを確かめてみてくださいね!

 次回はいよいよ頭部の組み立てです♪
离线和和

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只看该作者 7 发表于: 2009-03-28
  手艺,真的是手艺,
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只看该作者 8 发表于: 2009-03-30
PGガンダムアストレイのサンプル組み立てレポートも残り少なくなってきました。ここでようやく頭部の組み立てです。本来、説明書に書かれている順番では頭部の組み立てはもっと早く出てくるのですが、スケジュールの都合で後回しにしてしまいました。
 筆者は頭部の組み立てが好きなので、ずっと待ち遠しかったです(笑)。
 
 写真左:このキットは目の発光のためにボタン型電池(別売り)が必要です。使用する電池は1/100ダブルオーガンダムなどと同じく「CR1220」です。組み立て後に電池を入れることも可能ですが、できるだけ組み立て前に電池を買っておく方が良いと思います。
 写真右:頭部の内部フレームや顔面を構成するパーツ群です。
 

 
 写真左:残念ながら、目の周りの部分はPGストライクガンダムなどのような異材・多色成形による色分けは採用されていません。
 黒いシールを貼るようになっていますが、シールのすき間から発光ダイオードの光が漏れる場合があります。面倒でなければ、光透けを少なくするために、目の周りをシルバー塗装した後に黒塗装すると良いのではないかと思います。
 写真右:マスクの部分はヘルメットのひさしの裏面と一体になっていますが、特に問題は無いと思います。マスクのスリットは開口されています。目の下からあごにかけてのパーツの赤色がスリットから見えますので、スリットから見える部分を黒塗装すると良いと思います。

 
 写真左:頭部内部フレームの下側を組み立てたところです。両耳に当たる部分にはファン状のパーツが付きます。首の可動部はボールジョイント式です。
 写真右:頭部フレーム下側に顔面とフレーム上半分のパーツを取り付けた状態です。顔はかなりの男前です。


 ヘルメットを構成するパーツ群です。


 額のセンサー類の保護バイザーには薄いグリーンの透明パーツが、ヘルメット側面の黒いラインの部分にはダークグレーのパーツがそれぞれ使用されています。
 75ミリ対空機関砲(イーゲルシュテルン)の砲口部分はシャッターがかぶさっているようなデザインになっています。

 
 写真左:ヘルメットを取り付けた状態です。接写モードで撮影しているためか、実物よりもやや横幅が狭く見えます(汗)。
 写真右:こちらは標準モードで撮影した写真です。こちらの方が肉眼で見た印象に近いです。


 頭部内部に装備される発光ユニットのパーツ群です。別売りのボタン型電池「CR1220」は、数あるボタン型電池の中でも小さくて薄いものです。この電池を採用しているために、発光ユニットは非常にコンパクトなものになっています。
 ビスや金具類はとても小さいため、紛失しないように注意しましょう。
 この部分の組み立てには先があまり太くないプラスドライバーが必要です。

 
 写真左:説明書の図や写真をよく見て、金具や発光ダイオード、スイッチのパーツを配置していきます。
 写真右:電池を入れる部分には開閉式のふたが付いています。電池を入れてからふたを閉め、ふたをビスで固定します。

 
 写真左:発光ユニットのふたを閉め、ビス止めした状態です。
 ビスを締める時は、「ビスを半回転締める」→「4分の1回転ゆるめる」→「ビスを半回転締める」→「4分の1回転ゆるめる」といった感じに、締めたりゆるめたりを繰り返しながら、パーツに開いている穴にビスのねじ山をなじませて締めると良いです。力いっぱい締めると、ビス穴がつぶれてしまう場合があります。
 写真右:電池を入れたら、スイッチを入れて発光するかどうかを確認します。無事、光りました♪


 ヘルメットのV字アンテナや後頭部付近のブロックを構成するパーツ群です。後頭部左右のダクトパーツの配置を逆に置いてしまいました…(汗)。

 
 写真左:ヘルメット後ろの空洞に発光ユニットを差し込み、後頭部パーツでふさぎます。
 写真右:スイッチのオン/オフ切り替えや電池の交換は、後頭部の赤いパーツを取り外して行います。



 完成した頭部。目を発光させた状態です。

 
 目を発光させた状態で、頭部を本体に取り付けた状態です。やっぱり目が光ると格好良いですねぇ♪


 本体が完成しました。後は武器の組み立てです。


 従来のキットよりもさらに筋肉質な感じになったと思います。実物は写真よりも格好良いですよ♪
离线和和

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只看该作者 9 发表于: 2009-03-30
  真是太棒了,   我喜欢着手艺,拍照的好素材,
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只看该作者 10 发表于: 2009-04-01
PGガンダムアストレイ、今回はビームライフルとビームサーベルです。

 ビームライフルは特に目新しい部分はありませんが、その大きさに圧倒されます。
 「早期購入・予約特典」には、このビームライフルのパーツが含まれているランナーが入っていて、2丁のビームライフルが付属することになるそうです。ただし、センサー部の透明パーツとフォアグリップ可動部のポリキャップは1丁分だけですので、何かのキットから流用するか自作する必要があります。


 銃身部分のカバーとグレネードランチャーの砲弾が取り外し可能です。


 完成したビームライフル。HGや1/100キットでは胸部などと同じダークグレーで成形されていたので、ニュートラルグレーに近い色のアストレイ用ビームライフルは新鮮だと思います。


 ビームサーベルのパーツ群、シンプルなパーツ構成です。


 1/60スケールともなると、ビームサーベルも非常に長いです。写真の背景となっているカッティングマットの目盛りは大きいもので5センチありますので、実際の長さの目安にしてください。。


 前にも書きましたが、ビーム刃のパーツにはラメが混入されているので、キラキラ光ってきれいです。柄の部分にはPG RX-78ガンダムのサーベルのような引き出し式の保持用ジョイントは無く、柄に開いたスリットに手の平の突起を差し込む方式になっています。


 背中のサーベルラックにビームサーベルを取り付けた状態。サーベルは前後の向きが決まっていますので、覚えておきましょう。


 立ち姿のロウ・ギュールと、不要パーツ扱いのアーマーシュナイダーです。
 アーマーシュナイダーは手指のパーツをPGストライクガンダムと共用する都合で付いてきた「おまけ」ですが、柄が白で刃が赤いという派手な色合いになっています。このアーマーシュナイダーに関しては、付属の小冊子(コミック)の最後のページに面白いことが書いてありますので、ぜひチェックしてみてください♪


 最初の記事ではビニール袋に入った状態で撮影してしまったドライデカールとマーキング用シールです。組み立てを発売日までに間に合わせるため、貼り付け作業は行いませんでした。

 次回はシールドとガーベラストレートの予定です。-->
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